1. はじめに|「レンズで写真は変わる」って本当?
カメラを買ってしばらく経つと、ふと気づきます。
「もっと背景をぼかしたい」「広く風景を撮りたい」
その答えは、実は“レンズ”にあります。
レンズを変えるだけで、写真の世界がガラッと変わるんです。
この記事では、カメラ初心者が知っておきたいレンズの選び方を、わかりやすく解説します。
難しい専門用語はかみ砕いて説明するので、今日からあなたも“レンズ選びが楽しくなる”はずです。
2. レンズの種類をざっくり理解しよう
まず、レンズには大きく2つのタイプがあります👇
| 種類 | 特徴 | 向いている撮影 |
|---|---|---|
| ズームレンズ | 焦点距離を変えられる。1本で幅広く撮影できる | 旅行・風景・日常スナップ |
| 単焦点レンズ | 焦点距離が固定。ボケがきれいで明るい | ポートレート・物撮り・夜景 |
🔍 ポイント
- ズーム=「便利」
- 単焦点=「表現力」
最初の1本にはズームが安心ですが、次のステップで単焦点を追加すると、写真が一気に楽しくなります。

ズームレンズ24-70mm F/2.8

単焦点レンズ50mm F/1.8
3. 焦点距離で変わる「写る範囲」
焦点距離とは、「どれくらいの範囲を写せるか」を表す数字です。
| 焦点距離 | 写る範囲 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 広角(16〜35mm) | 広い風景を広々と撮れる | 風景・建築・旅行写真 |
| 標準(35〜70mm) | 肉眼に近い自然な写り | スナップ・ポートレート |
| 望遠(70mm〜) | 遠くを大きく写す | 運動会・動物・花のアップ |
📸 例:
- 広角=「広さ」
- 標準=「自然さ」
- 望遠=「圧縮感とボケ」
あなたが「どんな写真を撮りたいか」で選ぶ焦点距離が決まります。

広角レンズ(16-35mm)で撮影した場合のイメージ図です。
4. F値ってなに?ボケと明るさを決める大切な要素
F値(絞り値)とは、「レンズの明るさ」を表す数字です。
- F1.8やF2.8など数字が小さいほど → 明るく・背景がよくボケる
- F5.6やF8など数字が大きいほど → 暗く・くっきり写る
🌙 たとえば夜景や室内では「F1.8の単焦点レンズ」が有利です。
逆に風景撮影では「F8前後」でくっきり写すことが多いです。
5. 初心者におすすめのレンズは「50mm F1.8」
「最初の1本に何を買えばいい?」という質問、よくあります。
答えはズバリ、“50mm F1.8”の単焦点レンズです。
理由は3つ👇
- 値段が安い(1〜2万円台)
- 軽くて持ち歩きやすい
- 背景がふんわりボケて“プロっぽい”写真になる
この1本を手にするだけで、写真が劇的に変わります。
👉 A8.net・もしもアフィリエイトで紹介可能な例:
- Canon RF50mm F1.8 STM
- Nikon Z 50mm f/1.8 S
- Sony FE 50mm F1.8
単焦点レンズを選ぶなら、初心者が失敗しやすいポイントとおすすめ焦点距離を先に知っておくのがおすすめです。
6. レンズ選びで失敗しないための3つのチェックポイント
1️⃣ マウントを確認する
カメラ本体に合うマウント(Canon・Nikon・Sonyなど)を必ず確認。
2️⃣ 撮影目的を決めておく
「風景を広く」「人をふんわり」など目的が明確だと選びやすい。
3️⃣ 中古レンズも視野に
状態の良い中古を選べば、コスパ良く始められます。
7. まとめ|レンズは“自分の視点”を形にする道具
レンズは単なる道具ではなく、「自分の世界をどう切り取るか」を表現するパートナーです。
最初は種類が多くて迷うかもしれませんが、基本を押さえれば選ぶのが楽しくなります。
📷 まずは「50mm F1.8」で写真の楽しさを体感してみてください。
きっとあなたのカメラライフが、一段と広がるはずです。


