1. はじめに|「何を撮りたいか」でレンズは決まる
レンズを選ぶときに迷う最大のポイントは、
「どのレンズを買えば、自分の写真がうまく撮れるのか?」
答えはシンプルです。
“何を撮りたいか”が決まれば、最適なレンズも自然と見えてきます。
この記事では、カメラ初心者でも選びやすいように、
「風景」「ポートレート」「夜景」の3ジャンルに分けておすすめのレンズを紹介します。
2. 風景写真におすすめのレンズ|広く・奥行きを感じる構図を狙う
💡 選び方のポイント
風景写真では、広角レンズ(16〜35mm前後) が主流です。
広い範囲を写せるので、雄大な自然や街のスケール感を表現できます。
| 用途 | 焦点距離の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 風景全体を広く撮る | 16〜24mm | 広がりと奥行きが出る |
| 街並みや紅葉など | 24〜35mm | バランスの良い構図に |
🌿 おすすめレンズ
- Canon RF16mm F2.8 STM(軽くてコスパ良し)
- Nikon Z 24mm f/1.8 S(夜明けや星空にも強い)
- Sony FE 20mm F1.8 G(解像感が高く風景向き)
🔍 TIP:広角ほど構図の奥行きが大事。前景を入れると写真に立体感が出ます。
3. ポートレートにおすすめのレンズ|背景をぼかして人物を際立たせる
💡 選び方のポイント
人物撮影では、中望遠の単焦点レンズ(50〜85mm) が人気です。
背景を大きくぼかして、被写体を美しく引き立てられます。
| 用途 | 焦点距離の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 胸上のアップ | 85mm前後 | 自然な遠近感で顔がきれいに写る |
| 全身ポートレート | 50mm前後 | 背景も活かした撮影に最適 |
👩 おすすめレンズ
- Canon RF85mm F2 Macro IS STM(軽量でマクロ撮影もOK)
- Nikon Z 85mm f/1.8 S(ポートレート専用設計)
- Sony FE 50mm F1.8(手軽に始められる定番)
📸 TIP:背景の距離を取るほどボケがきれいに。逆光で撮ると柔らかい雰囲気になります。
4. 夜景におすすめのレンズ|明るさとボケで雰囲気を出す
💡 選び方のポイント
夜景撮影では、明るい単焦点レンズ(F1.8〜F2.8) が圧倒的に有利。
暗い場所でもノイズを抑え、光をきれいに捉えます。
| 用途 | 焦点距離の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 都会の夜景スナップ | 35mm前後 | 手持ちでも撮りやすい |
| イルミネーション | 50mm前後 | 光を柔らかくボカせる |
| 星空・夜景全景 | 20mm前後 | 広角で夜空を広く写す |
🌙 おすすめレンズ
- Canon RF35mm F1.8 Macro IS STM(夜スナップに万能)
- Nikon Z 35mm f/1.8 S(明るくシャープ)
- Sony FE 24mm F1.4 GM(星空撮影に最強クラス)
💡 TIP:三脚を使うとISOを下げられて、よりクリアに。手すりや地面に固定してもOKです。
5. ジャンル別おすすめ早見表
| ジャンル | おすすめ焦点距離 | 代表的なレンズ例 |
|---|---|---|
| 風景 | 16〜35mm | Canon RF16mm F2.8 STM |
| ポートレート | 50〜85mm | Nikon Z 85mm f/1.8 S |
| 夜景 | 24〜35mm | Sony FE 35mm F1.8 |
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6. まとめ|“撮りたいもの”が見つかれば、レンズ選びは簡単
レンズ選びは難しそうに感じますが、実はシンプル。
**「どんな写真を撮りたいか」=「最適なレンズの方向性」**です。
まずはあなたの被写体をひとつ決めて、
そこに合う1本をじっくり使い込んでみましょう。
使い慣れた頃には、写真の世界がきっとひとつ広がっているはずです。

