「なぜか写真がブレてしまう」
「ピントは合っているはずなのに、全体がぼやける」
写真初心者が最初につまずくのが、
この “ブレ問題” です。
実は、写真がブレる原因は
カメラの性能や手ブレ補正だけの問題ではありません。
この記事では、
写真がブレる本当の原因と、
初心者でもすぐ実践できる対処法を分かりやすく解説します。
写真がブレるときによくある勘違い
多くの初心者が、
ブレた写真を見てこう考えます。
- 手ブレ補正が弱いのかも
- カメラが古いから仕方ない
- もっと高いカメラが必要?
ですが実際は、
使い方や考え方が原因であることがほとんどです。

写真がブレる主な原因① シャッタースピードが遅い
写真がブレる最大の原因は、
シャッタースピードの遅さです。
暗い場所では、
カメラは光を多く取り込もうとして
シャッターを長く開きます。
その間に
- 手が少し動く
- 被写体が動く
だけで、簡単にブレてしまいます。
対処法:シャッタースピードを意識する
初心者の目安としては、
- 人物:1/125秒以上
- 風景:1/60秒以上
を意識すると失敗が減ります。
オート任せにせず、
一度シャッタースピード表示を見るクセをつけましょう。

写真がブレる主な原因② カメラの持ち方・姿勢
意外と見落とされがちなのが、
カメラの持ち方です。
- 腕を伸ばして構えている
- 脇が開いている
- 片手で撮っている
この状態では、
どんなカメラでもブレやすくなります。
対処法:体でカメラを支える
基本はとてもシンプルです。
- 両手でしっかり持つ
- 脇を締める
- 肘や体を固定する
これだけで、
写真の安定感は大きく変わります。
写真がブレる主な原因③ 被写体が動いている
ブレには
手ブレと被写体ブレがあります。
子ども・ペット・人など、
動く被写体は
カメラが止まっていてもブレます。
対処法:速いシャッタースピードを使う
被写体が動く場合は、
- シャッタースピードを速くする
- ISO感度を少し上げる
この組み合わせが効果的です。
「明るさはISOで補う」
という考え方を持つと、
ブレにくくなります。

写真がブレる主な原因④ 室内・暗所撮影
室内撮影は、
写真がブレやすい代表的なシーンです。
目で見ると明るく感じても、
カメラにとっては暗い環境です。
その結果、
シャッタースピードが遅くなり、
ブレが発生します。
対処法:光を意識して撮る
室内では、
- 窓の近くで撮る
- 明るい方向に被写体を向ける
これだけでも、
シャッタースピードを稼ぐことができます。
手ブレ補正があっても油断しない
「手ブレ補正があるから大丈夫」
と思っている人も多いですが、
万能ではありません。
- 大きな動き
- 被写体ブレ
までは防げないため、
基本の対策が重要です。
初心者がまず意識すべき3つのポイント
写真のブレを減らすために、
まずはこの3つを意識してください。
- シャッタースピードを見る
- カメラを安定させる
- 被写体の動きを考える
この3点だけで、
ブレる写真は確実に減ります。
まとめ|ブレは原因が分かれば防げる
写真がブレる原因は、
決して難しいものではありません。
- シャッタースピードが遅い
- 持ち方・姿勢が不安定
- 被写体が動いている
- 室内が暗い
この仕組みを理解すれば、
失敗は大きく減ります。
「なぜブレたのか」を
一度立ち止まって考えることが、
上達への近道です。
次に読むおすすめ記事(内部リンク用)
- ピントが合わない原因と対処法 https://www.tokusanphoto.com/?p=28
- 室内撮影が難しい理由と改善策
- 一眼カメラ初心者が最初に覚えるべき設定
この流れで読めば、
写真の失敗は一気に減っていきます。

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